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マンスリー物件ってやばいの?!不動産のプロが徹底解説
更新日:2022年5月13日
マンスリー物件ってやばいの?!マンスリー物件と検索すると、「やばい」と出てきますが何がやばいのでしょうか?
そんな疑問を不動産のプロが徹底解説します。

マンスリー物件がやばいといわれる理由
イメージと違う物件に入居する可能性がある
マンスリー物件は内見ができない場合がほとんどでございます。
そのため、実際の写真と内装が食い違う可能性がありますので、事前に間取りや平米数を細かく確認することをお勧めします。
住む人が頻繁に入れ替わる
マンスリー物件として貸し出しているお部屋は、隣のお部屋もマンスリー物件として貸出されている可能性がございます。
そのため、隣の入居者が頻繁に入れ替わり、どんな人が住んでいるか把握しきれない可能性が高いです。一般賃貸であれば、入居時に隣人へ挨拶して把握できますが、マンスリー物件は基本的に入居の挨拶をされる方はおりません。
途中解約してもお金が帰ってこない
マンスリー物件によっては、3か月家賃すべて前払い、そしてキャンセル料が全額発生することがございます。
そのため1か月だけ住んで、やっぱり解約しよう!と思った際に、残りの2か月は家賃が戻ってこない場合はございます。
そのため、ご予約前にしっかりキャンセル料を確認し、1か月以上の場合は分割払いが可能か確認した方がいいでしょう。
このように、マンスリー物件がやばいといわれる理由を見てきましたが、しっかりご予約前に確認してトラブルが内容に未然に防ぐことが大切です。
